――「100tables」って社員同士の交流が生まれやすい空間だな~って思うんですが、高田さんから知らない社員さんに声をかけて仲良くなったこととかってありますか?
高田さん:社内ナンパ的なことですか?(笑) しないですよ。
――えーそうなんですか!? 社内ナンパとは言わずとも、憧れのクリエイターさんやご活躍されている先輩社員さんにお話聞いてみたいとかありそうなのに……!
高田さん:確かにそういうのはアリかもしれませんね……! よければ弊社に入社して社内ナンパしてみたらいかがですか?(笑)
――そういえば、御社ではちょうど新卒採用と中間採用をやってるって聞きました。でもそれ志望動機にしたら確実に落とされますから!(笑) ちなみに高田さんの志望動機はなんだったんですか??
高田さん:えっ、急に真面目な話?(笑) うーん、人のためになれる仕事がしたいって思ったんですよね。例えば「この商品売りたいんだけど売れなくて困ってる」って人の力になって、一緒に解決できるような仕事がしたいと。それで広告業界を志望しました。
――なかでも博報堂に惹かれた理由ってあったんですか??
高田さん:なんか面接みたいですね(笑)。インターンを受けてて、人事の人たちがみんな面倒見がよくて、社内の雰囲気も良かったのでここで働きたいなって思ったんです。
――おぉ! そうしてご希望通りの部署に配属されたというわけですか……!
高田さん:いえ、最初は営業志望だったんですけど、ストラテジックプラニング職に配属になって。でも、なってみたら自分のやりたいことにかなり合ってたんです。さすが弊社の人事、適材適所ですね(笑)。
――それはスバラシイ! ちなみに志望動機に「100tables」の存在はどれくらい影響をされましたか? 私のようなミーハー者としてはオシャレな職場で働けることがかなり優先順位高かったりするんですけど……。
高田さん:私もそういう気持ちはありましたよ。でも、メインではないですね(笑)。超サブのサブで……。
(´-`).。oO(やはり「こんなオフィスで働きたい」だけのミーハー精神では採ってもらえなさそうだ……くそぅ)
――ちなみに前回、伊尾木さんにも伺ったんですが、読者のみなさんのために高田さんの好きな男性のタイプを教えていただけますか!? ( ` ・ω・´)
(読者をだしにして必死に好きなタイプ聞き出そうとする筆者)
高田さん:うーん……包容力のある人が好きですね。疲れて帰ってきたときに「おつかれさま、よしよし」みたいな。
――よしよしされたいんですね(笑)
高田さん:いや本当にされたいわけじゃなくて、「よしよし」のオーラです(笑)。あとはわがままを受け入れてくれるタイプがいいですね。ドタキャンしても許してくれるような……。
――なんという彼氏泣かせなご要望!(笑) まぁ疲れてたらそういうこともありますよね。ちなみに外見のタイプはどうですか?
高田さん:わたし細マッチョがタイプなんですよ。でも付き合ったことはなくて、実際に付き合う人はどっしり派が多いです。くまさんみたいな。
――くまさん……(笑)。まさに包容力ですね。たとえば仕事中の男性を見ていて、キュンとする仕草や言動ってありますか?
高田さん:んー、なんだろう……。会議でみんながアイデアに詰まってる時に、ずっと一人で考えてた人が「じゃあこういうこと?」ってパッと出したアイデアがすごく的を射てる、みたいなときカッコいいと思いますね。空気を打破してくれるというか。
――まとめると、仕事ができてアタマのいい、ドタキャンしても怒らない細マッチョが好きってことでよろしいですか? (・ω・)
高田さん:ちょっ、それめっちゃなんかイケ好かないと思われないですか?(笑)
――いやいや、包み隠さないざっくばらんさがむしろこの上なくステキです!!!
高田さん:(笑)
いずれにせよ、今回のインタビューでお二人ともスマートで賢い男性が好みなことが判明。私のようなミーハーで落ち着きのない男とはまるで正反対。つまり取りつく島は一切ないという現実を突きつけられる結果となりました……(´;ω;`)ブワッ
でも、思い出して下さい。お二人の部署にはまだまだ美人社員がたくさんいるというあのエピソードを……( ̄ー+ ̄)ニヤリッ
ミーハー精神だけではダメだと学びつつも、懲りずに博報堂への就職を画策する筆者であった。。