カスタムカーと関連製品の展示会「東京オートサロン2015 with NAPAC」が9日、開幕した。33回目となる今回も、前回に引き続き幕張メッセ全館(国際展示場ホール1~11、イベントホール)を使用。同イベント史上最大規模となり30万人の集客を見込んでいる。
今年は414社(4,163ブース)が出展し、展示車両台数は879台。初日は各ブースでプレス発表会が実施された後、オープニングセレモニーを経て、13時から一般公開がスタート。平日にもかかわらず多くの来場者でにぎわい、展示車両だけでなく会場に華を添えるコンパニオンらにカメラを向ける姿も多く見られた。イベントステージでは、『日本レースクイーン大賞 2014』表彰式や、同イベントのイメージガール「A-class」のライブなども行われた。
「東京オートサロン2015 with NAPAC」の一般公開は1月11日(土)まで。開場時間は10日が9:00~18:00、11日が9:00~17:00となっている。10・11日の入場料は前売り1,800円(大人のみ)、当日売りは大人2,200円、中高生1,700円。