『トイ・ストーリー』シリーズ最新作『トイ・ストーリー4(原題)』(2017年公開)の製作が決定し、2017年に日本公開されることが6日、明らかになった。

『トイ・ストーリー』のウッディ(左)とバズ・ライトイヤー(右)

1995年に、ピクサーが世界初のコンピューター・アニメーション映画として製作した『トイ・ストーリー』。来年20周年を迎えるこのタイミングで、『トイ・ストーリー4』の製作が発表された。最新作では、ウッディやバズ・ライトイヤーといった人気キャラクターたちの人生の新たなチャプターを描くことになるという。

監督を務めるのは、ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオおよびピクサー・アニメーション・スタジオのチーフ・クリエイティブ・オフィサーであるジョン・ラセター。両スタジオのすべての映画を監修している彼が、直々にメガホンをとる。そして、アンドリュー・スタントン、ピート・ドクター、リー・アンクリッチといった『トイ・ストーリー』全作品に深く関わっているストーリー・テラーたちが集結する。

"完璧な完結編"と言われ、名作となった『トイ・ストーリー3』で終わらず、4作目の製作が決定したことに関して、ジョン・ラセターは「『トイ・ストーリー3』のウッディとバズの物語は、アンディとともに完璧なエンディングに仕上がったため、当初『トイ・ストーリー』作品の続編を製作する意思はまったくありませんでした。しかし、アンドリュー、ピート、リーが新しいアイデアを持ち込んだことから、考えずにはいられなくなりました」とその理由を語る。

そして、「私たちはこのキャラクターたちが大好きであり、彼らはまるで家族のような存在です。ですから期待に応じられる、または、過去の作品を上回る場合以外には、キャラクターを使いません」と言い、「本当にワクワクしましたし、この映画を製作し、私自身が監督を務めたいと思ったのです」と、『トイ・ストーリー』と『トイ・ストーリー2』の監督を務めたジョン・ラセターが自信を見せている。

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