AKB48グループメンバーの入山杏奈、藤江れいな、山内鈴蘭ら14人と千葉県の森田健作知事が3日、都内で行われた、オリジナルフレーム切手『千葉県出身AKB48グループメンバーとめぐる千葉の名所』の贈呈式に出席した。
千葉県内の全郵便局で発売中の『千葉県出身AKB48グループメンバーとめぐる千葉の名所』は、同県出身のAKB48グループメンバーが県内名所で撮影した写真を用いたオリジナルフレーム切手。贈呈式には、入山、藤江、山内のほか、加藤玲奈、大和田南那、岩佐美咲、中村麻里子、小嶋菜月、茂木忍、石塚朱莉、込山榛香、田北香世子、佐藤妃星、下口ひななが登場し、森田知事は、「千葉の素晴らしい場所で、一人ずつ写真を撮ってもらった。全国のみなさんが欲しいと言ったら、出そうと思っています」とアピールした。
自身がイメージガールを務めた"マザー牧場"で撮影した藤江は、「関わりが深い場所で撮影できてうれしかった。自然と動物がたくさんいる場所です」とアピールし、“印旛沼”を訪れた山内は、「草原が広がっていて、日本にいるのかいないのか。印旛沼の世界に浸れました。今度はウナギを食べに行きたい」とにっこり。また、今年5月に起きたAKB48襲撃事件で右手に怪我を負った入山は、いまだサポーター着用という痛々しい姿だったが、"ふなばしアンデルセン公園"での撮影を、「千葉県の人は遠足で行くことが多い。小さい子から大人まで楽しめる公園です」と笑顔で振り返っていた。