電子マネー導入にともない、機内やJR東日本の駅・列車内等での広告を順次展開予定

ANAとJR東日本)は10月1日より、ANA国内線機内販売でJR東日本が発行する電子マネー「Suica」による支払いができるサービスを開始する。

ポイントもたまる

Suicaは各交通系電子マネーと相互利用サービスをしているため(※1)、各交通系電子マネーの取り扱いも可能。また、ANA国内線機内販売での支払いの際、対象となるSuicaを利用すると、200円で1ポイント「Suicaポイント」がたまる(事前にSuicaポイントクラブへの会員登録(無料)が必要)。今回、国内線の機内販売で交通系電子マネーを導入するのは、日本の空では初めての取り組みとなる。

さらに、サービス開始を記念して、10月1日~31日の期間にSuicaなどの交通系電子マネ-を国内線の機内販売で利用した人に、「Suicaのペンギンオリジナルしおり(非売品)」プレゼントする。なお期間内でも、しおりがなくなり次第、キャンペーンを終了する。

※利用できる交通系電子マネーは、「Suica」「PASMO」「Kitaca」「TOICA」「manaca(マナカ)」「ICOCA」「SUGOCA」「nimoca」「はやかけん」の9種類(「PiTaPa」は除く)

※「Suica」は東日本旅客鉄道、「PASMO」はパスモ、「Kitaca」は北海道旅客鉄道、「TOICA」は東海旅客鉄道、「manaca(マナカ)」は名古屋交通開発機構及びエムアイシー、「ICOCA」は西日本旅客鉄道、「SUGOCA」は九州旅客鉄道、「nimoca」は西日本鉄道、「はやかけん」は福岡市交通局の登録商標