広島県広島市のオリエンタルホテル広島は、9月9日に美酒美食の会「獺祭と愉しむ-和魂洋才フレンチ」を、9月16日にチャペルコンサート「DUM SPIRO SPERO ~生きているかぎり、光はある~」を、それぞれ開催する。

「和魂洋才フレンチ」イメージビジュアル

話題の銘酒と、銘酒に合わせたフルコースディナーを提供

9月9日開催の「獺祭と愉しむ-和魂洋才フレンチ」は、山口県岩国市の酒蔵・旭酒造の日本酒「獺祭」と、同ホテルの総料理長が手掛ける特別フレンチコースとのコラボレーションが楽しめるディナーイベント。

コースメニューは「秋の香りのジュレと貝と野菜 リヨンとコルニッション 無花果と生ハムのサワークリーム風味」「フォアグラのソテーと半熟揚げ卵」「サーモン、チーズ、彩り野菜のプレッセ」「太刀魚のスフレ仕立て」「牛フィレ肉の雲丹風味 海苔のチュイール添え」「木野子のピクルス」「コンソメと鯛のマリアージュ」「秋刀魚とクスクス」「デザート」。ドリンクは獺祭「磨き二割三分/磨き三割九分/純米大吟醸50/発泡にごり酒50」他。

開催日時は9月9日、開場18時30分/開演19時。場所は広島県広島市のオリエンタルホテル広島4F オリエンタルボールルーム。料金はフルコース・フリードリンクで1人1万円(税サ込)。要予約。

寺田町、板橋文夫、瀬尾高志によるチャペルコンサート

写真左より「寺田町」(ボーカル、ギター)、「板橋文夫」(ピアノ)、「瀬尾高志」(コントラバス)

9月16日開催のチャペルコンサートVol.31「DUM SPIRO SPERO(ドゥム スピーロー スペーロー) ~生きているかぎり、光はある~」は、特異な「声」と「言葉」を武器として、日本各地で精力的に音楽活動を続けるシンガー・ソングライターの寺田町と、ジャズピアニストの板橋文夫、コントラバス奏者の瀬尾高志によるコンサート。

3人が参加し5月に発表したアルバム「DUM SPIRO SPERO」は、板橋の曲に寺田が歌詞を付けて歌った作品が収録されている。今回のチャペルコンサートでは、この新アルバムの発売を記念して、収録のオリジナル曲などを演奏する。プロデュースは音楽プロデューサーの大木雄高氏が務める。

開催日時は9月16日、開場18時30分/開演19時。場所は3F チャペル。料金は前売り3,500円(税サ込)、当日4,000円(税サ込)。