就航と同時に割り引きチケットも発売

LCCの春秋航空日本(本社:千葉県成田市)は8月1日より、成田空港を起点に佐賀・高松・広島路線を新規就航する。就航に合わせて、同社は機内で京成電鉄をお得に利用できる「スカイライナーバリューチケット」を発売する。

成田行き全便で発売

「スカイライナーバリューチケット」は、成田空港と都心を結ぶ京成電鉄「スカイライナー」のチケットを、春秋航空日本の機内で通常よりお得に購入できるチケット。チケットは、春秋航空日本の東京(成田)行き全便で発売する。対象はスカイライナー大人・片道(成田空港・空港第2ビル→日暮里・上野)2,200円(270円割引)で、子供はスカイライナー半額の1,100円(140 円割引)となる。

チケットは機内発売時に客室乗務員から購入し、その際に渡されるハンコ付きレシートを、京成電鉄の成田空港駅・空港第2ビル駅のライナー券発売カウンター、または成田空港ターミナルビル1F京成電鉄チケットカウンターにて乗車券と引き換えて使用する。引き 換えは発売当日限りとなっている。