森永乳業は16日、「ピノ」シリーズより、「ピノ シーズンアソート」「ピノ 香り広がる抹茶」を期間限定で発売する。
ピノ史上初のフレーバー「メロン」が登場
「ピノ」は、1976年に発売した、チョコとアイスが口の中で溶け合う、ひとくちタイプのアイス。1992年に仲間入りしたアソートタイプは、3つの味わいをみんなで分け合って食べられると好評を得ている。
「ピノ シーズンアソート」は、毎年、夏と冬に発売している期間限定商品。今回は定番「バニラ」に加え、マイルドな味わいの「カフェラテ」と、マスクメロン果汁を使用した爽やかな風味の「メロン」の3種類を詰め合わせた。「メロン」はピノ史上初のフレーバーで、「ピノシーズンアソート」でしか体験できない味わいとなる。内容量10ml×26粒で、希望小売価格は500円(税別)。
宇治抹茶を使用した抹茶アイスを抹茶チョコでコーティング
「ピノ 香り広がる抹茶」は、宇治抹茶を使用した抹茶アイスを、香り豊かな宇治産の碾茶(てんちゃ)を混ぜ込んだ抹茶チョコでコーティング。口の中に広がる抹茶本来の香り豊かな味わいを楽しめるという。希望小売価格は120円(税別)。
また7月5日 12時~19時には、「第2回ピノフォンデュカフェ」を実施。いろいろなチョコがコーティングでき、自分だけのできたてオリジナルピノが楽しめる。開催場所は、東京都豊島区・池袋サンシャイン文化会館3階ホールD。参加費は無料で、なくなり次第終了となる。