俳優・小栗旬が主演を務める映画『ルパン三世』(8月30日公開)の予告映像が25日、公式サイト上で公開された。

映画『ルパン三世』(左:小栗旬 右:浅野忠信)

本作は、1967年に漫画家のモンキー・パンチ氏が世に送り出した同名漫画を原作とした作品。"天才怪盗"ことルパン三世を小栗旬が演じるほか、ルパンの相棒で天才ガンマンの次元大介を玉山鉄二、居合の達人・石川五ェ門を綾野剛、妖艶で気まぐれな峰不二子を黒木メイサ、ルパンの宿敵でICPOの銭形幸一警部を浅野忠信が演じる。それぞれが役柄に扮した写真に続いて、今回は"動くルパン"が初公開された。

公式サイトの右上にある「L」「J」「G」「F」「Z」の文字は、各キャラクターの頭文字。「Z」のページでは、銭形警部の「ようこそ、諸君。」のメッセージと共に、「TRAILER」の項目が設置されている。映像は、「神出鬼没」「大胆不敵」「世界で最も有名な」「大泥棒」の文字の合間に、運命の宝物"クリムゾンハート・オブ・クレオパトラ"を中心に巻き起こる展開を描写。

さらに、次元、五エ門、不二子、銭形の活躍を映しながら、小栗扮するルパンが巻き舌口調で「こいつは、俺がいただくぜぃ」と言い放ち、「ルパン三世 参上。」の文字。ルパンのウインクや札束が詰まったバッグを担いでの逃亡劇、不二子の入浴シーンや銭形警部おなじみ拡声器からの「ルパ~ン!」、そしてルパンと不二子がキスをする直前の場面などが続き、最後は追っ手から取り囲まれたルパンが「あららららら~」と両手を挙げるシーンで締めくくられている。

本作は、「その所有者は世界を統べる」と言われる宝物、クリムゾンハート・オブ・クレオパトラを巡る物語。収蔵されているのは、世界最強の鉄壁セキュリティーを誇る超巨大要塞型金庫「ナヴァロンの箱舟」で、ルパン一味はその「絶対不可能」な獲物に挑む。映画では原作の世界観を踏襲しながら、アクション要素をプラス。小栗はルパンを演じるため、10カ月にも及ぶアクショントレーニングと8kgの減量で「ルパン体形」を作り上げた。

(C)2014映画「ルパン三世」製作委員会