モデルの押切もえが6日、東京・港区の文化放送で、ラジオ番組『押切もえのTOKYO DISCOVERY』の初回生放送収録を行った。

ラジオ番組『押切もえのTOKYO DISCOVERY』の初回生放送収録を行った押切もえ

同番組は、毎週日曜日13時から2時間にわたって生放送する情報番組。子育て世代の女性をターゲットに、東京のライフスタイルをあらゆる角度からリサーチする「ザ・東京ディスカバリー」のほか、ゲストを迎えたトークコーナー「もえカバリー」、モデルの仁香と近藤しづかが週替わりで登場する「美人キッチン」などを放送する。

収録前に笑顔を見せていた押切は、2時間生放送のレギュラーパーソナリティに初挑戦とあって、「とっても緊張しています。この番組を聞きながら、日曜午後を楽しく過ごしてほしい」とあいさつ。番組後半からはリラックスした様子だったが、「噛みましたね~(笑)。たくさんの人に助けられて、楽しく過ごせました」と、収録を締めくくっていた。

収録後は報道陣の取材に応じ、「前半は長かったけど、後半は転げるようにあっという間だった」とほっとした表情を浮かべ、「たくさんの人に参加して頂いて、番組を盛り上げていきたい」と意気込みを。毎回、様々なゲストが登場する同番組だが、会いたいゲストを聞かれると、「タモリさん……。すみません!」と恐縮しつつ、「長寿番組のコツを聞きたい」と語っていた。

また、「もえカバリー」の初回ゲストとして登場した占いタレントのゲッターズ飯田に、「モテ期が来て、楽しい周期に入る。今年は遊びの年で、結婚を決めるのは来年か再来年」と言われ、歓喜していた押切。「新しい仕事が増えたので、出会いはすごくある。モテてるのかも」と近況を打ち明けながら、「モテても結婚出来なきゃ意味がない。出来なかったら、ゲッターズ飯田さんに泣きつきます」と苦笑いしていた。