グラビアアイドルでタレントの吉木りさが3日、都内で行われた日本コカ・コーラのコーヒー飲料『ジョージア ヨーロピアン』のキャンペーン発表会に出席した。

『ジョージア ヨーロピアン』のキャンペーン発表会に出席した吉木りさ(中央)、中谷彰宏氏(右)、大塚朝之氏

同社は、2002年より販売している『ジョージア ヨーロピアン』シリーズを4月7日からリニューアルするのに伴い、東京・表参道に同商品の味やこだわり、世界観などが体験できる「コーヒーハウス ヨーロピアン」をオープン。同所で行われた発表会に、吉木のほか、作家の中谷彰宏氏、商品の監修を務めた「猿田彦珈琲」店主・大塚朝之氏を迎え、トークショーが行われた。

初めて同所を訪れた吉木は「ウッド調、そしてパステル調の色使いで、いるだけで心地よいですね」と感想を。中谷氏も「僕はニオイフェチなんですよ。木の香りにうっすらコーヒーの香りが混ざっていていいですね」とお店の雰囲気を絶賛。大のコーヒー好きという中谷氏は「コーヒーって時間を区切るものだと思うんです。集中力や創造力が高まるし、コーヒーが僕の日常を上質化してくれます」と語った。

この日は大塚氏によるコーヒーを吉木と中谷氏が味わうことに。中谷氏は「香りがきてます。一口飲むと、クリアな感じでとても飲みやすいです。でもあとからコーヒーの深い香りも追いかけてくるので、『コーヒー飲んでる』感もしっかりありますね」と満足の様子。吉木も「せっかくなので私も飲みたい」とリクエストすると、『ジョージア ヨーロピアン コクの微糖』が差し出された。実は中谷氏が飲んだコーヒーは同商品であると明かされ、吉木は「後味がすっきりで、こんなにクリーンなんですね。口当たりもまろやかなので、缶コーヒーを普段飲まない女性におすすめしたいです。マグカップで提供されたら、まんまと騙されてしまいますよ」と感心した表情を見せていた。