タレントの水沢アリーとお笑いコンビ・ハリセンボンの近藤春菜、箕輪はるかが12日、東京・新宿タカシマヤで行われた「最高10億円BIG販売記念PRイベント」に出席した。

「最高10億円BIG販売記念PRイベント」に出席した水沢アリー、ハリセンボン

日本スポーツ振興センターは、昨年11月の第662回スポーツ振興くじで販売した1等当せん金額が最高10億円になる「10億円BIG」を、15日から3月1日までの期間限定で販売する。昨年の第1回で1等10億円が9口誕生した同くじは、第678回スポーツ振興くじにおいて実施され、J1及びJ2リーグ開幕節の試合を対象とする。

"バレンタイン直前! 当せん祈願に、BIGな札束!? チョコをプレゼント!"と題して行なわれた同イベントでは、水沢らが一般参加者に札束チョコレートをサンプリング。「10億あったら、国が動かせそう。想像できるものすべてが手に入ると思うと……、欲しい!」とニヤけ顔を浮かべる水沢は、「買わないと当たらないから、夢の可能性をつかんで」とアピール。また、10億円を積み上げると高さが10m、重さが100kgになると聞かされ、「春菜くらいだね」と言う箕輪に、近藤は「そんなにねーわ! 75kgだよ!」と突っ込んで笑いを誘っていた。

また、10億円の使い道について、「5億は貯金して、あとは子どもたちのためにサッカースタジアムを作りたい」と妄想を膨らませた水沢は、サッカー元日本代表でJ1・浦和レッズの槙野智章選手と交際中。イベント終了後、報道陣にバレンタインについて聞かれると、「キャンプに行ってるから、送らないと。そういう気持ち~」と幸せそうな笑みを浮かべた。一方、ゲッターズ飯田に『今年はデキちゃった婚をする』と言われたという近藤は、「2020年の東京オリンピックまでに子どもを5人産みたい。一輪から五輪って名前をつけてオリンピック関連の仕事をもらおうと」とほくそ笑んでいた。