「存じます」という言葉はビジネスメール等にも度々利用されますが、自分に対して使われたことがあるというケースは多いものの、自分で使っているケースは意外に少ないのではないでしょうか。そこで今回はマイナビニュース会員を対象にアンケートを実施し、「存じます」という言葉をどのようなときに使っているかを調査してみました。



Q.「存じます」という言葉を使っていますか?

よく使っている 4.8%
使っている 9.2%
あまり使っていない 50.6%
使っていない 35.4%

■使っている人の意見

よく使っている

・「文章で相手の状況に対して「~のことと存じます」と使う」(25歳女性/商社・卸/事務系専門職)
・「目上の人にメールをする時。例えば◯◯の件については存じておりますが、△△について補足していただければ幸いです、など」(33歳女性/製造/事務系専門職)
・「光栄に存じます、とか深甚(しんじん)に存じます、とか」(25歳女性/電機/事務系専門職)
・「メール・手紙で」(37歳男性/生保・損保/営業職)

使っている

・「お客さまに対してメールや電話をするとき」(33歳男性/学校・教育関連/事務系専門職)
・「知るの丁寧語として使っている」(24歳女性/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
・「相づちを打つとき」(28歳男性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「問い合わせの電話に応対している時」(35歳女性/商社・卸/事務系専門職)

■意味は?

「存じます」とは「思います」の謙譲語です。ビジネスシーンでは顧客を相手に使うことが多く、一般的な会話よりも電話口や文章で利用されることが多いようです。事務職や営業職などは特に顧客とのやり取りが多いため利用機会が増えるものの、それ以外の職種ではあまり利用されていないと考えられます。ビジネスシーン以外でも利用できますが、状況によっては少々堅苦しいイメージを与えてしまうので、相手によってうまく使い分けることが重要です。

今回の調査結果で「存じます」を使っていると答えたのは14.0%でした。全体的に事務職の女性が多く、比較的利用機会が限られているといえるでしょう。今まで「思います」しか使っていなかったという方は、これを機会に使い分けを心がけてみるのもいいかもしれません。

調査時期: 2013年11月1日~2013年11月3日
調査対象: マイナビニュース会員
調査数: 男性238名 女性262名
調査方法: インターネットログイン式アンケート