「2014年三愛水着イメージガール」の発表会が12日、都内で行われ、イメージガールに選ばれた久松郁実がお披露目された。
三愛水着イメージガールは2002年よりスタートし、これまでに山本梓(2002年)、木下優樹菜(2007年)、菜々緒(2010年)ら芸能界で活躍している女性を輩出している。この日は第13代となる2014年イメージガールの発表が行われ、フジテレビ系『めざましテレビ』のコーナー「イマドキ」でのレポーターや雑誌『CanCan』のモデルとして活躍している17歳の久松郁実が選ばれた。
三愛の水着を着用して登場した久松は「選ばれて本当に驚きました。オーディションではドキドキしたんですけど、マネージャーから受かったと言われた時は渋谷の地下鉄の辺りを歩いていて、思わず飛び跳ねちゃいました。選ばれて本当にうれしいです」と満面に笑み。目標を「同じ事務所の高垣麗子さんです。モデルとしてもそうですが、1人の女性として本当に尊敬していて、高垣さんの笑顔が好きなんです。高垣さんのようなモデルさんになりたいですね」と意気込み、「よく周りの人に笑顔がいいと褒められるので、私らしく水着を着こなして三愛の水着の魅力を伝えていきたいと思います」と先輩の高垣に負けぬ笑顔を見せて今後のキャンペーンガールとしての意気込みを力強く語った。
また、この日は12代目のイメージガールでもある夏美も登壇し、久松にティアラを贈呈。夏美は「1年間を振り返るとあっと言う間でしたね。12代目として色んな場所に行ったり色んな活動をしながら、それまで知らなかった三愛の魅力を知りました。少しでも皆さんにも知っていただけたらうれしいです」と振り返り、久松には「何と言っても17歳ですから、若さを前面に出して三愛をアピールして全力で楽しんで下さい!」とエールを送った。夏美の温かい言葉を受けた久松は「歴代のイメージガールの方は素晴らしい方ばかりですので、その一人になれるように存在感を出して全力でアピールしていきます!」と決意を新たにしていた。