ヤマハ発動機は8日、「第43回東京モーターショー2013」(東京ビッグサイトにて23日から一般公開)に、コンセプトモデルを含むモーターサイクル、スクーター、電動アシスト自転車、四輪バギーなど計19モデルを展示すると発表した。小型モビリティを基幹事業とする同社ならではの「広がるモビリティの世界」も提案する。

「BOLT Cafe」

「PES1」

おもな出展車両は、世界初披露となる「BOLT Cafe」「PES1」「PED1」「EVINO」「EKIDS」、日本初披露となる「TRICITY Concept」「MT-07」など。

「BOLT Cafe」(ボルト カフェ)は、スリム&コンパクトな車体に950ccの空冷V型2気筒エンジンを搭載した「BOLT」をベースに、オーナー自身の手によって組み上げられるカスタマイズの提案モデル。「さまざまなカスタムスタイルに対応するシンプルかつ自由度の高い『BOLT』が、心豊かなガレージライフの可能性を広げます」とのこと。

「PES1」(ピーイーエスワン)と「PED1」(ピーイーディーワン)はともにEV二輪のコンセプトモデル。電動ならではの特性に加え、既存のモーターサイクルファンにも違和感のない操作感と新感覚の走りを実現する。

フレームを兼ねるモノコック構造のパワーユニット(ヤマハ・スマートパワー・モジュール)を共有し、EV特有の環境性能に加え、AT・MTモードの切替えや簡単に交換可能な着脱式バッテリー、スマートフォンを活用した各種情報サービス機能などを備える。

「PED1」

「EVINO」

「EKIDS」

「TRICITY Concept」

「MT-07」

「YPJ-01」

「EVINO」(イービーノ)は、近距離の移動手頃としての必要な機能は備えつつ、購入しやすい価格帯での提供をめざしたEVスクーターの提案モデル。「EKIDS」(イーキッズ)は、「EVINO」のEVパワーユニットをモジュール化して搭載した、キッズ用入門バイクの提案モデルとなっている。

「TRICITY Concept」(トリシティ コンセプト)は、新たなコミューター市場の創造をめざして開発中の三輪コミューターのコンセプトモデル。「125ccエンジンを搭載し、軽快かつスポーティな走り、扱いやすさと安定感、そして新しい楽しさと美しい外観を実現」したという。「MT-07」(エムティーゼロセブン)は、ヤマハモーターサイクル伝統の軽量・スリム・コンパクトな車体に、新開発の直列2気筒エンジンを搭載したブランニューモデル。日常ユースでの楽しいコミューティングと、週末のファンエキサイトメントを兼ね備え、経験を問わず走りの楽しさや喜びを直感的に体感できるスポーツバイクとなった。