晩杯あきら作画による「悪魔のリドル~escape6~」のビジュアル。

高河ゆん原作・南方純作画「悪魔のリドル」が、音楽レーベル・Kiramuneに所属する男性声優によって、朗読劇として上演される。上演は10月26日および27日、千葉・舞浜アンフィシアターにて。

朗読劇「悪魔のリドル~escape6~」で描かれるのは、キャラクターの性別を男女逆転させたパラレルストーリー。ミョウジョウ学園の密室に閉じ込められた東兎角、一ノ瀬晴、犬飼伊介、走り鳰、番場真昼・真夜とオリジナルキャラクター・設楽椿(しがらきつばき)が、カイバ先生の出す難題を解き脱出を試みる。設楽椿の名前は高河が考案した。

キャストは上演回によって入れ替わり、10月26日の公演には岡本信彦、置鮎龍太郎、神谷浩史、島崎信長、浪川大輔、野島健児が出演。また10月27日の昼公演には江口拓也、小西克幸、諏訪部順一、中村悠一、吉野裕行、代永翼が、夜公演には神谷、小西、浪川、吉野のほか、木村良平、柿原徹也が登場する。なお配役の発表は当日行われる。