日産自動車は3日、2014年初頭に発売を予定しているスーパーハイトワゴンタイプの新型軽自動車「デイズ ルークス」のエクステリアデザインを公開した。

「デイズ ルークス ハイウェイスター」

「デイズ ルークス」

同車は、日産自動車と三菱自動車との合弁会社であるNMKVを通して、日産自動車が初めて企画・開発から参画した軽自動車「デイズ」に続く第2弾モデル。全高が高いスーパーハイトワゴンタイプの軽自動車で、室内の広さが感じられ、個性と厚み感のあるエクステリアデザインを採用したとのこと。

広さと使い勝手を追求したパッケージングと高い経済性を実現し、死角をカバーして駐車をサポートするアラウンドビューモニター、紫外線を99%カットするスーパーUVカット断熱グリーンガラス、タッチパネル式オートエアコン、オートスライドドアなど、利便装備を数多く採用している。

なお、同社関連会社のオーテックジャパンからは、同車をベースにしたカスタムカー「ライダー」の発売も予定されている。