「鉄道フェスティバル」には、鉄道系キャラクターも登場する

「鉄道の日」実行委員会は、第20回「鉄道の日」関連行事を10月~11月にかけて開催する。

「鉄道フェスティバル」に鉄道系キャラが集結

「鉄道の日(10月14日)」は、明治5年(1872)10月14日に新橋・横浜間に最初の鉄道が開通したことを記念して定めた。この日を中心に、JR、民鉄等鉄道関係者が、鉄道の発展を祝うとともに多彩な行事を実施する。

10月12日・13日は、日比谷公園・大噴水広場周辺で、第20回「鉄道フェスティバル」を開催。鉄道事業者、協賛企業等による展示・物販ブース展開、ミニSL運行等を実施する。今回は20回記念として、全国から「駅長」や「鉄道系キャラクター」が集結する特別イベントも行う。また、9月まで募集していた、鉄道の日のキャラクター「テッピー」のガールフレンドのニックネームの発表や、着ぐるみのお披露目も実施する。

10月18日~23日は、東京駅 動輪の広場で「交通総合文化展 2013」も開催する。鉄道愛好者、鉄道利用者および鉄道に従事する人を対象に、写真、俳句及び書の作品を募集。国土交通大臣賞など優秀作品を展示する。

他にも様々な関連イベントを開催。また、各地方運輸局「鉄道の日」実行委員会においてもイベントを予定している。