「まほうつかいの箱 スターリット・マーマレード」カット

本日7月26日発売の月刊コンプエース9月号(角川書店)にて、TYPE-MOONのドラマCD「まほうつかいの箱 スターリット・マーマレード」のコミカライズがスタートした。久松士郎がマンガ化する。

「まほうつかいの箱 スターリット・マーマレード」は、高校に入学したばかりの新一年生女子たちが織り成す学園ドラマ。第1話では明るく活発なひびきが、面倒くさがりな千鍵をハプニングに巻き込んでいく様子が描かれている。

このほか今号では、望公太のライトノベル「異能バトルは日常系のなかで」と、ブラッドレー・ボンドとフィリップ・N・モーゼズによる小説「ニンジャスレイヤー」のコミカライズも連載開始。「異能バトルは日常系のなかで」は黒瀬浩介が、「ニンジャスレイヤー」は田畑由秋脚本のもと、余湖裕輝がマンガを手がけた。

なお田畑・余湖版はコンプティーク(角川書店)でも平行して連載されており、発売中の8月号には、キャラクターデザインを手がけるわらいなくと翻訳を手がける本兌有、杉ライカの鼎談も収録。さらに原作者2人のインタビューなども掲載されているため、ファンはそちらもチェックしてみよう。