熱愛・破局・事件などの芸能ゴシップを中心に、話題満載のワイドショーをイイとこ取りで紹介。これを見れば、1週間分の芸能ニュースを総ナメできる!

※【爽快情報バラエティー スッキリ!!】→【スッキリ】、【情報プレゼンター とくダネ!】→【とくダネ】、【情報満載ライブショー モーニングバード!】→【バード】、【ノンストップ!】→【ノン】、【情報ライブミヤネ屋】→【ミヤネ】、【アゲるテレビ】→【アゲる】と略表記します

●「風間俊介が結婚。9年貫いた“純と愛”」【スッキリ】

ファックスで5月上旬の入籍を報告した風間。「30歳の節目に結婚を決めた」相手女性は35歳の会社員で、2004年に友人の紹介で出会い、9年間交際していたという。

これを聞いたテリー伊藤は、「エライ! 若いときは年上の女性がいいけど、30歳になって相手は35歳でしょ。もっと若い女性にいっちゃうってありますよ」と失礼すぎる祝福コメント。風間の誠実さを強調しようとして、墓穴を掘ってしまった。これでは主婦層の敵。

●「アンガ山根が結婚前提で交際している女性とは?」【スッキリ】

アンガールズ山根良顕が、恋人とプロ野球観戦していたところを一般人に写真を撮られ、ツイッターにアップされてしまった。サングラスをしていたらしいが、もちろんバレバレで、すぐさまネット上に拡散。思わぬさわぎを受けた山根は、ブログを約2年ぶりに更新。「サングラスしてようがバッチリ僕ですよね」と認めつつ、「一般の人なのでこれからはそっとしておいてください」とホンネを綴った。

そうは言っても気になってしまう相手女性は、30代で出会いはロッチ中岡主催の飲み会。結婚を視野に入れた交際で、「笑ってくれる(会話していてスベらない)」ところが好きらしい。リアルに結婚は近いのだろう。

●「大久保佳代子、大ブレイク3つの秘けつ」【とくダネ】

先週、年下男性との“お泊りデート”報道があった大久保。番組は、現在レギュラー7本で、そのうち冠番組が2本というブレイクの理由を分析した。ポイントは、「アラフォー女性」「毒舌コメント」「異常なほどの性欲」の3点らしい。また、「それを隠さないからウケている」とのこと。確かに「出会った男性は全てキスできるかジャッジしている」「正直抱いてもらいたい」らのコメントが瞬時に出てくるのはスゴイ。

これを見た小倉智昭は、「(噂の彼と)本当に結婚したらタレントとしての価値が下がっちゃうのかな。それならさんざんお持ち帰りだけしてゴールインしない方がいいかも」と失笑。これは毒舌というより、小倉なりの優しさか。

●「徳永英明がアンサーソングとモノマネ芸人への想いを披露」【スッキリ】

生出演した徳永は、『壊れかけのRadio』と、そのアンサーソングであり新曲の『STATEMENT』を熱唱。これを聴いた加藤浩次が「(前作の少年から)大人になったという曲ですか。強くなったんですね」と声をかけると、徳永は「“大人”に対する当時との考え方の違いが現れています。『素顔でいればいい』と思っていたけど、50歳を過ぎて『そうでもないな』と。どうにもならないこともたくさんあるし、『答えはない』ということに気付いた」と返事。朝からこれだけ語れる徳永は生粋のアーティストだ。

さらに、話題は「徳永のファンで、ネタは徳永しかやらない」というモノマネ芸人の英明へ。「あまりに似てるので恥ずかしくなりました。声だけでなく、歌い方とかも前かがみで手の位置とかも昔の自分と似てて、当時を思い出して感動しますね」と満面の笑み。ちなみに英名は、運悪く地方営業の日と重なって、泣く泣くこの日の共演をあきらめたらしい。

●「上半期番組出演ランキング、MC設楽が堂々1位!」【ノンストップ】

今年上半期の『テレビ番組出演ランキング』が発表され、MC設楽は356本に出演して見事1位。313本で2位のハリセンボン近藤春菜に大差をつけて圧勝した。設楽は昨年、初の『テレビ番組出演ランキング』年間1位に輝いたが、今年はさらにペースアップ。昨年の上半期は312本だっただけに、連覇の可能性も高そうだ。その他、3位はオードリー若林正恭、4位は有吉弘行、設楽の相方・日村勇紀は231本で12位だった。

出演者やスタッフから祝福を受けた設楽は、「昔はネタ番組に年間1本しか出られなかったからうれしくて」と真面目に語りつつ、「いっぱいやってると『フワ~ッ』となっちゃいそうなので気をつけたいんですけど、ときどき『フワ~ッ』っとなっちゃうんですけどね。まだスキマあるんで(仕事)よろしくです」とボケた。この好感度+ボケが人気の秘けつか。ちなみに2位の近藤春菜は、出演本数が多い理由を「『単価が安くてブス』だからかわいがられやすい」と分析していた。

●「桑田佳祐夫妻の感動秘話。勝新太郎と稲葉の友情物語」【ミヤネ】

『猛暑よりもアツイ! 芸能人の絆列伝』と題してさまざまな秘話を紹介。

たとえば、桑田佳祐と原由子夫妻。原の母が脳梗塞、義姉が脳内出血で、相次いで倒れたとき、桑田は原に12年ぶりのシングル『夢をアリガトウ』を書きおろした。「飛べないときには翼休めてよ。朝はまた来るから」という歌詞で勇気づけたのだ。しかし、今度は桑田が食道がんに冒されてしまう。原は手術中、桑田の大好きなビートルズのアルバムを1枚目から順番に聴いていた。心配がピークに達したとき流れたのが『レット・イット・ビー』だったらしい。原は桑田に「大変な事もあるけど人生って素敵だなぁ。そして……音楽があって本当に良かった」、桑田は原へ「彼女の家族にも僕にも様々な出来事があったけど、なにより原坊自信が病気もせず健康であったことが何よりだと思う」というメッセージを送った。

次のエピソードは、昭和の大スター・勝新太郎とB’zの稲葉浩志。勝新が六本木で食事していると稲葉が店に入ってきた。目が合うなり、勝が「おめえの目は本物だ。石原裕次郎以来、本物に出会った思いだ」と絶賛。2人はすぐに意気投合し、勝は時間があればB’zのコンサートに行き、稲葉に兄・若山富三郎のテンガロンハットをプレゼントした。さらに1996年、がんを発症した勝に稲葉は「早く元気な顔を見せてください」のメッセージを添えて初のソロアルバムを贈った。勝は亡くなるまで繰り返し聴いていたらしい。

●「神田うのが明かす、宮沢りえの代役ウラ話」【ノンストップ】

現在、蜷川幸雄演出の舞台『盲導犬』に出演中の宮沢。舞台上でパンツを脱ぐ演出などで話題を呼んでいるが、その一方でプライベートではよきママぶりを発揮しているという。実際、4月には娘の入園式、5月には運動会に参加している写真が報道された。特に5月は天海祐希の代役舞台『おのれナポレオン』に出演していた時期だけに驚かされる。

宮沢と親交がある神田うのは、「この前も、午前中にお嬢さんの終業式に出席して、昼から舞台本番だった。夜と2部公演のときもあるし本当にすごい。代役を受けたころも、幼稚園で子どもたちと『たけのこダンス』を踊ってたんですよ」と秘話を披露。2日間でセリフや動きを覚えた宮沢が、その裏でお遊戯も覚えていたとは……。さらに、うのは「ちゃんと朝も夜も子どもにご飯を作っている。だから『忙しいからあれできない、これできない』は言い訳なの。私はいつもりえさんに励まされてる」と絶賛した。「私もやってるよ」と言いたかったのか。

●「離婚から2年。三谷幸喜の新恋人は、まさかの元妻似」【ミヤネ】

小林聡美との離婚から2年の三谷が先月上旬、東京のある商店街でデート姿を目撃された。驚くことに、記者が思わず二度見してしまうほど、元妻・小林に似ていたという。しかも、高級マンションで同棲しているらしい。この報道を受けた三谷は、「同棲はしていませんが、おつき合いはしています」とあっさり認めた。ただ、「友人も家に入れない」という三谷だけに、かなりの親密ぶりがうかがえる。美人女優たちとの仕事が続く三谷だが、新恋人は一般人。ことあるごとに小林への未練を語っていただけに、何だか妙にうなずける報道だった。

●「韓国芸能人に衝撃。兵役特権がなくなった」【とくダネ】

韓国国防省が、兵役に就く歌手や俳優らが国防任務の代わりに芸能活動で軍の広報を行う芸能兵士制度の廃止を発表した。先月下旬に芸能兵士らが地方公演後に飲酒したり、マッサージ店に出入りしたりする姿がテレビで放送されてしまったのが原因らしい。1月には歌手のRainが、女優キム・テヒとのデートが発覚して非難が殺到していたこともあって、ついに守り切れなくなったようだ。


参議院選挙ウィークだけに、ワイドショーも関連特集が多く、芸能ニュースは控えめ。週刊誌やタブロイド誌すら大人しいくらいだった。しかし、これは嵐の前の静けさ。選挙さえ終われば、温めていたネタを小出しにし始めるだろう。夏は芸能人も気が大きくなりやすく目撃情報の多い季節だけに、芸能記者のみなさんに期待したい。今週のアンガールズ山根のような“一般人記者”のスクープツイートも増えるかも。

きむら・たかし

コラムニスト、芸能・テレビ評論家、タレントインタビュアー。1日のテレビ視聴は20時間(同時視聴含む)を超える重度のウォッチャーであり、雑誌やウェブにコラムを執筆するほか、業界通として各メディアに出演&情報提供。取材歴1000人超のタレント専門インタビュアーでもあり、著書は『トップ・インタビュアーの聴き技84』など。