レディー・ガガが、先月受けた臀部の手術以来、通算3枚目の新作アルバム『アートポップ』の制作が難航しているという。
手術のため「ボーン・ディス・ウェイ・ボール」ツアーをキャンセルせざるを得なかったガガだが、今度は3rdアルバムの制作において、創作力が湧かない状態に陥ってしまった。スランプに陥ったガガの現状について、ある関係者は次のように証言している。
「ガガは手術が終わってからというもの、友達に、創作力が湧かないため、今は新曲を作れないと伝えているんです。ガガは(所属レコードレーベルのために)商業的に成功しなければいけないという巨大なプレッシャーを抱えています。それにシカゴに住んでいる恋人のテイラー・キニーが傍にいないので寂しくてしょうがないんですよ。今は自信を喪失しているみたいですね。ボロボロの状態です」
本来『アートポップ』は今春にリリースが予定されていたが、現状からすると延期となる可能性が高い。先日には、24カラットのゴールドでできた豪華な車椅子を特注し、ガガは何とか回復に向けて自分を励まそうとしている。
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