「タブレット端末だけでいい」と答えた人は6.2%

マーケティング事業を手掛けるライフメディアは23日、「タブレット端末に関する調査」の結果を発表した。同調査は、アンケートサイト「ライフメディア」上で1月4日から9日まで実施。10代~60代の全国男女3,282名から回答を得た。

タブレット端末とノートパソコンは「併用」が多数

アウトドアよりも自宅で利用する機会が多い

3,282人中、タブレットを保有している433人を対象として「タブレット端末があれば、ノートパソコンは不要になると思うか」を聞いたところ、「タブレット端末だけでよい」と答えた人は6.2%。90%以上の人は「ノートパソコンもあったほうがいい」「ノートパソコンも必要」と答えた。

タブレット端末は「自宅で」「くつろいでいるとき」に使う

「どんなときにタブレット端末を利用しているか」を聞いたところ、「自宅でくつろいでいるとき」が58.9%で最多となった。以下「テレビを見ながら」(40.6%)、「ベッドでくつろぎながら」(31.6%)となり、多くの人は仕事より余暇にタブレット端末をより利用していることが分かった。

アンケートの詳細は「ライフメディア リサーチバンクの調査報告ページ」で閲覧できる。