なぜタイヤ交換(購入)に失敗したと感じましたか?

日本ミシュランタイヤは、18歳から60歳までの全国のドライバー520名(男性260名、女性260名)を対象に、「タイヤ購入に関する意識調査」を実施した。調査期間は、2013年1月9日から1月11日。

女性がタイヤ購入に失敗したと感じた理由は「価格」

タイヤの購入に「失敗した」と感じたことがある人を対象に、その理由をたずねたところ、男性は「グリップの効きが良くなかった(29.5%)」が最も多く、次いで「走行時の音がうるさかった(25.0%)」、「乗り心地が良くなかった(23.9%)」があげられた。

一方、女性は「価格が高かった(39.3%)」、「すぐにタイヤがすり減った(24.6%)」、「乗り心地が良くなかった(14.8%)」、「雨の日の性能が悪かった(14.8%)」と回答している。

安全運転に重要なパーツは「ブレーキ」と「タイヤ」

安全にドライブするために重要だと思う車のパーツは何ですか?

安全にドライブするために重要だと思う、車のパーツをたずねたところ、「ブレーキ(96.3%)」と回答した人が最も多かった。次いで、「タイヤ(83.5%)」、「ハンドル(39.2%)」、「(バック、サイド)ミラー(29.8%)」があげられている。

なお、購入前に「試用」できたら良いと思う車のパーツとして、47.9%が「タイヤ(スタッドレス含む)」を選択。

詳細な結果は、同社公式ホームページを参照のこと。