「クラブメッド北海道(サホロ)」はパウダースノーと高い晴天率が特長

旅行業を行っているクラブメッドは、12月7日より、スノーリゾート「クラブメッド北海道(サホロ)」の冬季オープンを開始。今シーズンは、元オリンピック選手、ロベール・テクレマリアム氏をスキースクールのディレクター(校長)に迎え、スキーレッスンを展開する。

同氏は、第20回オリンピック冬季競技大会(2006年/トリノ)で、エチオピア初の冬季オリンピック代表選手として選出。クロスカントリー競技に2大会連続で出場している。

2006年より、同リゾートのスキーインストラクターとして、冬季シーズンにたびたび在籍しており、今回は同氏が率いるスキーインストラーチームが、レベルに応じたスキーレッスンを実施するという。

なお、レッスンは追加代金なしで受けることができ、大人向け(12歳以上)を7クラス、キッズ向け(4歳以上)を6クラス用意しているとのこと。

同リゾートは、北海道のほぼ中央に位置しており、パウダースノーと高い晴天率が特長。ゲレンデには、宿泊施設から直接アクセスが可能で、ビギナーから上級者まで楽しめるコースレイアウトとなっているという。

また、レストラン「Mina Mina(ミナ ミナ)」では、新メニューとして「しゃぶしゃぶ」を追加。「鍋」をベースに、シンプルな蒸し煮、各国のソースと合わせる水炊き、しめはみそラーメンと、3段階で楽しめるオリジナルメニュー「ミナ ミナ鍋」とあわせて楽しむことができるとのこと。

詳細は、同リゾート公式ホームページで確認を。