桐谷美玲、CMで共演した芦田愛菜と意気投合「可愛すぎて妹にしたい!」

女優の桐谷美玲と芦田愛菜が26日、キヤノンのインクジェットプリンター『PIXUS』シリーズ新製品の記者発表会に出席した。

キヤノンでは、インクジェットプリンター『PIXUS』のラインナップを拡充するため、プロ向けの『PIXUS PRO-10』や家庭用の『PIXUS MG6330』など合計7機種を10月から順次発売。それに伴い、2011年からイメージキャラクターを努める芦田愛菜、そして今秋から新たに起用された桐谷美玲の2人が出演する新CM「PIXUS 登場期 Wi-Fi機能篇」と「PIXUS 登場期 タッチでかんたん篇」を10月4日から放送する。2バージョンとも、桐谷と芦田が歌とダンスをしながら楽しく新商品を紹介していくというものだ。

CMと同じ衣装で登場した桐谷と芦田。桐谷が「可愛すぎてこんな妹がいたらいいな～と思いました」と芦田について語ると、芦田も「すごく素敵です! 私も桐谷さんみたいなお姉さんがいたらいいな～」とお互いが気に入った様子。CMについて桐谷が｢カメラが回っていない時に愛菜ちゃんと練習したりして、楽しみながら撮影しました｣と振り返り、芦田も「今回の(新機種が)スマートになったと表現できるように、私もスマートにダンスをしました!」とアピールした。

イベント中には、今年の夏の思い出に残る一枚の写真を発表した。芦田が浴衣を着た写真を選んで「今年の夏はお友達と花火をしました」と可愛らしいコメント。一方の桐谷は、ロンドン五輪のサッカー男子準決勝の会場を背景にした自分の映っている写真を選んで｢初めてオリンピックを生で見させていただき、こんなにもスポーツで感動できるのかと実感しました。大切な思い出もこういう風に印刷できると楽しいですね｣と新商品を絡めた発言をして関係者を喜ばせていた。