新作アクション映画『カリ』の主演からも降板したクリステン・スチュワート (C)BANG Media International

ルパート・サンダース監督との浮気&不倫報道の余波が続く女優のクリステン・スチュワートだが、映画『スノーホワイト』の続編からも降板する可能性があるという。

今年春に公開された『スノーホワイト』では、白雪姫役で主演を務めたクリステン。続編ではクリステンではなく、クリス・ヘムズワース演じるハンターを主人公に据えることになる模様ではあるものの、まだ本作に出演するキャストは決定していない。製作を担当するユニバーサル・ピクチャーズの代理人はE!に「弊社はこのシリーズを継続させる方法を模索している段階で、まだ何も決定は下されていません」と語っている。

一方、クリステンと不倫した第1作目の監督であるルパートは、妻から続編の監督を務めることを禁じられているものの、いまだ彼は本作の監督候補に挙がっているという。

不倫報道以来、作品の降板や公の場への出席辞退が相次ぐクリステンは、今年初めにも『スノーホワイト2』出演への意欲をこう語っていた。「もちろん敢えてやる必要はないの。クールな選択よね。プレッシャーもないし。でもね、この作品の世界を膨らませていくっていうのはかなり刺激的なことでもあるのよ」

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