家族サービスはもちろん大切だが、ファンとしてはそろそろU2の新作も聴きたいところ。写真はボノ (C)BANG Media International

U2のフロントマンを務めるボノは、レディー・ガガの楽曲「テレフォン」を 妻のアリ・ヒューソンとデュエットし、娘イヴの21歳の誕生日を祝ったという。

イヴ21歳の誕生日に当たる7月7日、自身の妻アリのほか、音楽界の重鎮ジミー・アイオヴィ ンやウィルマー・バルデラマらと共に、同曲のデュエットをラスベガスで披露。お手製の曲を娘イヴに贈った後、ボノはドン・ペリニヨンのボトル2本をミラージュホテルのナイトクラブ10akで空けたらしい。

ニューヨーク・ポスト紙の報道によれば、この誕生日パーティーには、マイケル・ベイやコービー・ブライアントも参加し、ラッパーのファボラスがイヴにメッセージを送り、即興で歌ったという。パーティーの前には、家族や親友を交えて同じくラスベガスのレストラン、タオで夕食を堪能していた。

ただ、翌日の8日にミラージュでザ・ビートルズの楽曲をベースにしたシルク・ドゥ・ソレイユのショー「ラブ」に出演予定だったボノは、その日のパーティーにあまり長居はしなかったが、充実したパーティーになったようだ。

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