劇団四季のミュージカル『アスペクツ オブ ラブ』の東京公演が、5月26日より東京・浜松町の自由劇場で開幕する。

ミュージカル『アスペクツ オブ ラブ』

同ミュージカルは、イギリスの作家デイヴィッド・ガーネットの同名小説を、『キャッツ』、『オペラ座の怪人』、『エビータ』など世界的ミュージカルを生み出し、現代のモーツァルトとも称される作曲家アンドリュー・ロイド・ウェバーが叙情的に描く物語。舞台は、1947年から1964年までのフランスとイタリア。3世代5人の登場人物の様々な恋愛模様が繰り広げられる。数あるロイド・ウェバー作品の中でも最も音楽が美しいと評され、心に染みる美しいメロディーが随所に盛り込まれている。

1989年にミュージカル化され、劇団四季では1992年より上演開始。今年はデイヴィッド・ガーネット生誕120周年にあたり、7年ぶりの再演となる。

ミュージカル『アスペクツ オブ ラブ』は、5月26日~7月7日の期間で東京・浜松町の自由劇場で上演。ほか、7月16日~8月12日の期間で京都公演あり。詳細・チケット情報はこちらまで。