女優の森下悠里が15日、東京・池袋のシネマ・ロサで行われた映画『ふたりエッチ トリプルラブ&ラブフォーエバー』の公開記念ガールズトークショーに共演の"オシリーナ"こと秋山莉奈、木口亜矢、横山一洋監督と登壇した。

映画『ふたりエッチ トリプルラブ&ラブフォーエバー』の公開記念トークショーに出席した木口亜矢、森下悠里、秋山莉奈(左から) 拡大画像を見る

真と優良の初々しい夫婦の生活を描き、コミックは累計2,300万部を超える大ヒット作の映画化第3弾は木口が出演する「トリプルラブ」と秋山の出演する「ラブフォーエバー」の豪華2本立て。コスプレあり、温泉ありと前作以上に盛り込まれたセクシーシーンに森下が体当たりで挑む。

脚もあらわなセクシーなミニ浴衣姿で登場した3人。プライベートでも仲良しということで、森下は「鍋してガールズトークで盛り上がったり。今回は本当に楽しく、休憩時間とか盛り上がっちゃいました」とニッコリ。秋山も「新潟の温泉で撮影だったんですけど、ふたりでシイタケ茶を飲みながらここでは言えないほどのトークを」と意味深に笑いながら「悠里ちゃんは本当に妖精みたいに綺麗でした」と微笑んだ。

「フォーエバーー」では森下と秋山が温泉につかるシーンがあるということで監督は「木口さんに関してはセクシーなシーンがなくて、その分このふたり(森下と秋山)にぶつけました」と自信たっぷり。森下は「温泉が40度ぐらいある中、ずっと入ってると汗をかくんです」とセクシーに語り観客を魅了した。

映画にちなみ理想の男性像を聞かれると木口が「寡黙な感じで仕事とかを一所懸命がんばっている人」、秋山が「昭和男児のような一本筋の通った人の3歩後ろを歩きたい」と語ると、森下は「ちょっと真さんだと草食系すぎちゃうんですよ…」と漏らし、監督からは「塩谷だ!」とタイムリーなツッコミ。爆笑する客席に「二股とかはイヤ」と苦笑しながら「落ち着いた大人の男性がいいです。35歳以上の。犬好きで子供好き、よく食べる人がいい」と胸を弾ませた。

盛りだくさんのセクシーシーンについて秋山は「悠里ちゃんのおっぱい鷲掴み。体いっぱい触らせていただきました。ぜひそのシーンをじっくり見てください」とアピール。控え室に場所を移してのインタビューでは背後から森下の巨乳を揉みながら「温泉シーンでは恥ずかしいぐらいに密着したんです。悠里ちゃんだから喜んでやらせていただきました」とニンマリ。木口も前から森下の胸を持ち上げると「デカい…たんまりです」とさわり心地を報告していた。

また、プライベートについて聞かれると秋山は「ワンちゃんとラブラブです。男の子なんですけど、ブリーダーの資格を取りました!」と笑顔。木口は「友達に男の子が生まれて、私も一人目は男の赤ちゃんが欲しいと思いました」と瞳を輝かせた。一方、森下は「胸を鍛えるためにセルフで揉んでいるとサイズが大きくなりました。でもクセになって山手線に乗りながら揉み揉みしてました…」と告白。木口が「私もやっちゃう」とうなずくと、秋山は「私はそのクセないよ! だからふたりは胸が大きいの!?」とガールズトーク全開だった。同作は池袋シネマ・ロサにて19日まで限定公開。