タレントの杉本彩と歌手の郷ひろみが19日、東京・渋谷のPARCOで行われた日本コカ・コーラの新飲料『太陽のマテ茶』の発売記念イベントに出席した。

『太陽のマテ茶』の発売記念イベントに出席した杉本彩(右)と郷ひろみ 拡大画像を見る

19日から発売される同商品は、肉料理の多い南米生まれで"世界三大飲料"の一つと言われているマテ茶を、日本人の味覚に合わせて開発した無糖茶飲料。発売を記念したイベントに、南米生まれのマテ茶ということで、芸能界で一、二を争うラテン的な杉本彩と郷ひろみが登場した。

サンバ隊を引き連れて登壇した杉本は、ラテンのリズムに合わせてダンスを披露。「私は15年前にアルゼンチンに行って本場のマテ茶を飲んだことがありますが、『太陽のマテ茶』はマテ茶の特徴を残しつつ、すごく飲みやすい!」と新商品の味に驚いた様子。「日本の男性は草食系が多いですから、お肉をいっぱいいただいて『太陽のマテ茶』を飲み、郷さんのようにエネルギッシュな男性になって欲しいですね」と同商品をアピールしながら訴えた。

一方の郷は、持ち歌『お嫁サンバ』の替え歌を披露するものの街行く人々からスルーされ「通り過ぎる人は僕らをモノマネだと思っているんですかね」と自虐的なコメント。そんな郷について杉本は「郷さんはストレートな表現とか全てがラテンなんですよ。日本の男性は思ったことを言葉にしませんが、郷さんは一切ありませんね」とフォローし、郷も「中だけでなく外見も情熱的。男性から見たら引き締まった素晴らしいボディーも大変魅力的で素晴らしいと思います」と杉本を絶賛していた。