オリエントコーポレーションは富士通の文書管理サービス「DocuMAX(ドキュマックス)」を活用し、契約書や手続書類など約2億枚のイメージ文書の一元管理を行った。

富士通は、オリコにおける契約書受付センターなどの現場を見える化し業務改善の提案を行いながら、セキュアな環境のもとで大量イメージ文書の一括登録や削除が可能な文書管理サービス「DocuMAX」により既存システムを一元化した上で、データセンターで文書データ管理を行う。これによりオリコはイメージ文書の登録、保管、破棄までの管理業務の効率化を図るとともに、システム運用コストを約2割削減、セキュリティやICTにおける事業継続への取り組みを強化した。

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