日本興亜損害保険は5日、カーボン・オフセット推進ネットワーク(以下、CO-Net)主催の「第1回カーボン・オフセット大賞」において、「保険商品・事故対応でカーボン・オフセット-環境にやさしい自動車保険-」が奨励賞を受賞したと発表した。

「カーボン・オフセット大賞」とは、優れたカーボン・オフセットの取組を行う団体を表彰することで、それらの団体を奨励するとともに、事例の紹介を通じて、カーボン・オフセットの意義と取組への理解が社会に普及することを目的として創設されたもの。環境省が後援している。

「カーボン・オフセット大賞」ロゴ(出典:日本興亜損害保険Webサイト)

2011年12月20日~2012年1月31日の期間に案件の応募が行われ、CO-Net事務局による予備審査、および有識者が参加した審査委員会による本審査の結果、環境大臣賞1団体、優秀賞3団体、奨励賞6団体の各賞が決定した。

同社の受賞理由については、「Eco-Net約款(含むWeb確認)」および「樹脂バンパー補修」「エコパーツ活用」におけるカーボン・オフセットの取組みについて、その社会的意義と環境配慮を社会全体へ広める効果が評価されたという。

同社は現在、カーボン・オフセットは一時停止(東日本大震災への義援金に切替)しているが、4月1日より、被災地の低炭素型復興プロジェクトの支援を通じた形で、カーボン・オフセットを開始する予定だとしている。

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