「結婚することで得たいもの」複数回答形式 : ライフネット生命保険調べ

ライフネット生命保険は26日、20~49歳の結婚願望がある未婚の男女を対象に「婚活」に関する調査を実施し、その結果を公表した。同調査は9月15日~9月20日の6日間に、モバイルリサーチ(携帯電話によるインターネットリサーチ)で実施され、1,000名の有効回答を得た。

「結婚することで得たいもの」を複数回答形式で質問したところ、「精神的な支え・安心感」が最も高く83.1%となった。以降は「夫婦の絆」「話し相手・相談相手がそばにいること」「自分の子ども」と続き、家族との絆や精神的な繋がりを求める意見が上位となっている。

男女別集計結果の比較では、「社会的信用」と回答した男性は22.4%で、女性の17.6%より4.8ポイント高く、「経済的な安定」と回答した女性は61.2%で、男性の20.0%より41.2ポイントも高くなっている。同社では「結婚することによって男性は世間体を、女性は家計の安定を得たいとの狙いもあるようだ」とコメントしている。

年代別に比較すると、「夫婦の絆」(20代71.3% / 30代59.6% / 40代49.4%)や「自分の子ども」(20代67.1% / 30代58.7% / 40代44.6%)といった家族との繋がりを期待する回答は年代が若いほど多くなり、「老後の安心」(20代39.2% / 30代48.8% / 40代53.9%)といった将来訪れる不安に備えることを期待する回答は年代が高くなるほど多くなった。

なお、東日本大震災が未婚男女の結婚願望に与えた影響も調査したところ、結婚願望が「震災以前よりも強くなった」は19.4%、「変わらない」は79.7%、「震災以前よりも弱くなった」は0.9%ととなっている。