女優の篠原涼子が14日、東京・六本木ヒルズの毛利庭園で行われた「CITIZEN xC(シチズン クロスシー) presents Mohri Garden Illumination」の点灯式に出席した。

「CITIZEN xC(シチズン クロスシー) presents Mohri Garden Illumination」の点灯式に出席した篠原涼子 拡大画像を見る

第2子を妊娠中で現在妊娠5カ月の篠原は、我が子を抱えるようにふっくらとしたお腹に手をあてながらステージに登壇。イルミネーションに点灯すると青い光に照らされた庭園に「カップルの方たちはここへ来て素敵なクリスマスを過ごしていただければ」と微笑んだ。

今年15周年をむかえるシチズン「クロスシー」を記念し、六本木ヒルズにある毛利庭園が鮮やかなイルミネーションで彩られた。池の中央にはダイナミックな滝をイメージしたオブジェが輝き、2万5、000個のLED電球が12月25日まで幻想的な瞬きを灯す。

「クロスシー」のイメージキャラクターをつとめる篠原は「今年で6年目になります。私も一緒に歩んでいるような感じがしてとても光栄に思っています」。新製品の「ハッピーフライト」については「この時計だけで女性らしさを演出してくれる時計です」と語った。また、この季節が大好きという篠原は「本当に胸がワクワクして興奮してます。クリスマスが近づくと、音楽やイルミネーションがハッピーになってくるので、街を歩いている女性や男性の方、カップルがすごく幸せな気持ちになっている姿をみると、私も微笑ましい気分に」と笑顔を振りまいた。

クリスマスの思い出はと聞かれると「基本的に仕事をしていることが多かったんですけど、忙しい中でも友だちとの交流を大事にしてクリスマスパーティーをしたり」と振り返り「今年はいろいろと考えている最中ですが、ツリーは毎年飾っているので、今年もそろそろ出そうと思ってます」と幸せをにじませた。

なお、報道陣から「体調はいかかですか?」、「順調ですか?」と声をかけられた篠原だったが、笑顔で応え、スタッフにしっかりと囲まれながら会場を後にした。

イルミネーションが点灯した毛利庭園