人気アイドルグループ、AKB48の大島優子が19日、東京・お台場のデックス東京ビーチで行われた自身の等身大フィギュアお披露目式に出席した。

自身の等身大フィギュアお披露目式に出席した大島優子 拡大画像を見る

来年1月4日まで開催される東京・台場のデックス東京ビーチ内にある体験型アトラクション施設「マダム・タッソー東京」では、著名人公認の等身大フィギュア全19体を展示。19日からは、AKB48の大島優子の等身大フィギュアも加わり、実際に触ったり記念撮影をすることができる。

制作費1,900万円、3カ月の制作期間を経て作られた自身のフィギュアと対面した大島は「うわ~。自分と同じ人がいる~(笑)。これはすごいですね。作っていただいて満足です!」と驚き、「この服は紅白の時に着ていた衣装なんです。握手会ではハグしたりしませんから、どんどんハグしたり記念写真を撮って楽しんで下さい」とアピールした。さらに同フィギュアのバストを掴んで「なかなかありますね。でも私の方が柔らかいですけど(笑)」と不敵な笑みをこぼしていた。

17日に23歳の誕生日を迎えたばかりの大島。当日はドラマ『私が恋愛できない理由』(フジテレビ系)で共演している香里奈、吉高由里子と食事をしたという。「お祝いしてもらいました。メンバーからもメールをいただき、幸せな誕生日でしたね」と笑顔。「AKB48として5、6年間やってAKBのイメージ染み付いていますが、これからは大人の女性になれるように変わっていきたいと思います」と抱負を語っていた。