オンラインホテル予約サイトのHotel.comはこのほど、日本人女性の韓流に関する意識調査の結果を発表した。対象は20歳～59歳までの女性400名。
まず、韓国旅行の目的を聞いたところ、1位は「買い物」(335名)、2位「グルメ」(319名)、3位「観光」(199名)という結果になった(複数回答)。誰と一緒に行くかに付いては、「友達｣が50.5%、「家族」(40.3%)と合わせると9割を超え、「恋人と一緒」は3.8%となった。
また、「もし韓国のホテルでディナーを一緒に楽しめるのであればどの韓国芸能人(男性)と食べたいですか」との質問に関しては、「イ・ビョンホン」(61名)で1位となった。その理由として、「男らしさとやさしさが感じられるから」(40代)、「セクシーで一緒に過ごして楽しそうだから」(30代)、「レディーファーストな感じがする」(20代)などがあり、「大人のエスコートを期待させる、スマートで紳士な雰囲気が人気の理由に挙がっていました」(同社)としている。
2位は「チャン・グンソク」(43名)で、理由は「優しそうで、素敵なお店を知っていそう」(20代)、「見ているだけで幸せだから」(30代)、「優しそうな目元と笑顔が好き」(50代)など。以下、3位「ペ・ヨンジュン」、4位「東方神起」、5位「チャン・ドンゴン」となっている。
