8月6日公開の映画『ドライブ・アングリー3D』の3D試写会が4日、都内で行われ、タレントのモト冬樹が出席した。

来場した女性に判定を下したモト冬樹 拡大画像を見る

ニコラス・ケイジ主演の本作の公開を間近に控えたこの日は、Dカップ以上で水着を着用した女性限定の3D試写会を実施。スペシャルゲストとして登場した"日本のニコラス"と呼ばれるモト冬樹が、試写会に訪れた女性のDカップ判定を行った。豊満なバストを持つ女性を前にして思わずにやけるモト冬樹。「3DだからDカップって、何ていい加減な企画と思い、出てくるのが恥ずかしかったですよ」と苦笑いを浮かべるも、「登壇していい企画だと思いました。本当にキレイですよ!」とデレデレ。その後、MCが用意したメジャーなどを使ってDカップ判定を行い、中にはDカップに満たない女性もいたが、モトのサービス精神で晴れて全員がDカップ以上と判定された。

イベント後の記者会見では、昨年の5月に結婚した妻との生活について「(自分の)キャラが変ったかな。仕事以外はほとんど一緒にいますよ。結婚前より好きになりました」と順調ぶりをアピール。夫人は10歳年下だが、先日45歳差婚を果たした加藤茶には「加藤さんは若い人と付き合うパワーがある。幸せになって欲しいね」と祝福していた。

映画『ドライブ・アングリー3D』は、ニコラス・ケイジが、初めて3Dにチャレンジした作品。ニコラス演じる家族を奪われ復讐の旅を続ける謎の男が、スクリーンを突き破るような強烈な"怒り"を爆発させる。8月6日より全国公開。