AKB48の小嶋陽菜、宮澤佐江、高城亜樹、横山由依が7日、イメージキャラクターを務める日本HPの新製品発表会に出席した。

左から宮澤佐江、小嶋陽菜、高城亜樹、横山由依 拡大画像を見る

同社は、春の新製品第2弾としてノートブック5機種をはじめ、モニター3機種、そして新CPUを追加したデスクトップをラインナップ。AKB48をイメージキャラクターにした新キャンペーンを展開し、「デビュー」をキャッチフレーズにした新CMが18日より放映される。CMは、小嶋陽菜、柏木由紀、宮澤佐江、高城亜樹、横山由依の5人が、CMで制服や学生をイメージした衣装からファッシンモデル風の華麗な衣装姿に変身するというもの。

CMで着用した衣装姿で、モデルのような華麗なウオーキングを披露して登壇した4人。同シリーズのCM初出演となる横山は「歩くシーンでは、緊張しちゃって右手と右足が同時に出ちゃいました(笑)」と失敗談を明かすも、「メンバーやスタッフの方が優しくしてくれましたから、楽しくてやらせてもらいました」と振り返った。

そんな横山にウオーキングを教えたという宮澤は「CMでは私が一番クールで格好良かったかな(笑)。由依に教えたウオーキングには自信がありますよ」と笑顔。宮澤に負けじと自分をアピールする小嶋は「ピンクの衣装を着た由依も可愛いけど、4人の中では私が一番」と自画自賛し、普段検索する言葉も「自分の名前を検索してブログとかをチェックします。お気に入りに登録してないですから」と話していた。