ジュエリーが似合う著名人に贈られる「第22回日本ジュエリーベストドレッサー賞」の授賞式が26日、東京ビッグサイトで行われ、受賞したAKB48の前田敦子、黒木メイサ、木村佳乃、伊藤英明、ウォンビンらが出席した。

「第22回日本ジュエリーベストドレッサー賞」の授賞式に出席した前田敦子 拡大画像を見る

同賞は世代別に贈られ、前田敦子が10代部門、黒木メイサが20代部門、木村佳乃が30代部門、草刈民代が40代部門、高畑淳子が50代部門、八代亜紀が60代部門で受賞。また、男性部門は伊藤英明が、特別賞は蓮舫行政刷新担当相と韓国の俳優、ウォンビンが受賞した。

授賞式に出席し、多くのジュエリーが贈られた前田は「たくさんいただいちゃってびっくりしました! お母さんが一番よろこぶと思います」と喜び、「今までは宝石と関わりがない生活だったので、これからは宝石の似合う女性になれるように頑張りたいと思います」笑顔。まだ男性からジュエリーをプレゼントされたことはなく、「ジュエリーをもらうイコール結婚というイメージが強いので、まだまだ先ですかね(笑)。サプライズは苦手なので自然にいただきたいです」と願望を語った。

ほか、黒木は「子どもにあげられるものを身につけたいです。大切にしていれば輝き続けるので、ジュエリーは一生大事にしていきたいですね。自分も磨き続けます」、木村は「素晴らしい賞をありがとうございます。たくさんのジュエリーをいただき、拝見しましたが、こんな目の保養は初めてで胸と頭がいっぱいです」と感激しきり。高畑は「遠い昔の結婚式を思い出しました。生きててよかった!」と話して会場の笑いを誘っていた。

左から、前田敦子、黒木メイサ、木村佳乃、ウォンビン、草刈民代、高畑淳子、八代亜紀、伊藤英明