いよいよこだわりの「ザ・プレミアム・モルツ」試飲

テーブルの上部には、実際に使われていた釜が。UFOのようです……

その後はお待ちかねの試飲。会場には、昔、実際に使われていた仕込み釜が飾られている。ここで「ザ・プレミアム・モルツ」と「モルツ」、その他ノンアルコールドリンクが試飲できる。まずは「ザ・プレミアム・モルツ」をグラスに入れてもらい、ゴクリ。

なんて華やかな香り! その香りはビールを口に入れる前から漂い、軽やかな苦味、上品なコクが後追いしてくる。少しフルーティさも感じられ、白ワインのような印象も受ける。普段飲んでいるときよりとにかく華やかさが際立っているのだ。上品、リッチでありながら繊細な味わいにうっとりである。とにかくこれは、飲んでみないとわからない味わいだと思うので、ぜひぜひ工場に足を運んでみてほしい。

普段飲んでいる「ザ・プレミアム・モルツ」も"贅沢な味わい"といった印象だが、こだわりを知ればもっと格別!

もっと"プレミアム"な見学をご希望なら……

「ザ・プレミアム・モルツ〈黒〉」は知らない人も多いはず。「ザ・プレミアム・モルツ講座」だとこちらの試飲も可能

さて次は、開催日程は絞られるもののよりザ・プレミアム・モルツを知りたい人にオススメの「ザ・プレミアム・モルツ講座」を紹介しよう。基本は通常コースと同じ(ただし、仕込室見学はなし)で、「ザ・プレミアム・モルツ」が研究・開発された現場となる「ミニブルワリー」見学や開発秘話も聞け、試飲の際には限定販売の「ザ・プレミアム・モルツ〈黒〉」も飲めるという夢のような講座だ。こちらは金・土・日曜・祝日を中心に開催。無料だが大人気のため、同社オフィシャルサイトなどからの早めの予約が必須である。

ちなみにミニブルワリーは、武蔵野ビール工場内にある"小さなビール工場"で、通常の20分の1程度の規模。ビールづくりのすべての工程を行なうことができる醸造施設となっている。「世界一おいしいピルスナータイプのビールをつくりたい」という思いから、1989年に稼動。そこから研究に研究を重ね、「ザ・プレミアム・モルツ」の前身となる「モルツ スーパープレミアム」が2000年に誕生し、2003年に「ザ・プレミアム・モルツ」として発売された。

「ザ・プレミアム・モルツ」が誕生したミニブルワリー

それでは最後に、「ザ・プレミアム・モルツ」がおいしくなる注ぎ方を紹介して終わりとしよう。テレビCMでも紹介されているように、ぜひグラスでどうぞ。"特別な日のビール"が一層おいしくなること間違いナシだ。

「ザ・プレミアム・モルツ」がおいしくなる注ぎ方

1.グラスは洗った後に湯にくぐらせ自然乾燥。布きんでふくと繊維が残って泡立ちが悪くなってしまう。乾燥後は、冷蔵庫で冷やしておく。
2.グラスをまっすぐに立て、グラスの半分くらいまでビールを勢いよく注ぎ入れる。グラスの下部にきめ細かな泡ができ、上部の粗い泡は段々と消えていく。
3.泡が落ち着きビールがグラスの1/3程度の高さになったら、グラスを斜めに傾け、泡の下にくぐらせるようなイメージで、ビールを注いでいく。泡との比率は3対7が理想。2でつくったきめの細かい泡が残り、口当たりがまろやかに。