SBI証券は29日、投資信託検索ツール『Fサーチ』の提供を同日から開始したと発表した。

「Fサーチ」は地域、資産、ノーロードなどのファンドの特徴による絞込みを、直感的かつスピーディーに可能にするもので、「投資信託の検索ユーザビリティを大幅に向上させる」(SBI証券)。

『Fサーチ』画面イメージ

キーボードを使わずにクリックだけでスピーディーに銘柄の絞込みが可能になっており、地域や資産、利回りやリターンなど、さまざまな切り口で自在に検索できる。また、検索カテゴリに銘柄数がリアルタイムで反映されるため、「絞込み結果の本数を確認しながら検索が可能」(同社)となっている。