日経BP社は、『グラハム・ベル空白の12日間の謎──今明かされる電話誕生の秘話』(セス・シュルマン 著/ 吉田三知世 訳)を発売する。価格は2,310円。

グラハム・ベルの電話発明の裏に隠された謎──アイデア盗用疑惑に迫るノンフィクション・ミステリー。ベルの電話は、特許申請がベルより数時間遅れたイライシャ・グレイのアイデアを盗用したものだったのか? ベルが電話の発明成功にいたる空白の12日間、具体的な発明の経緯が記されていない研究ノート、そしてグレイとの特許裁判における証言を詳細に解析し、電話発明の裏側に隠された真実を推理する。


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