モデルの蛯原友里が10日、女性向けバッグのブランド「サマンサタバサ」が手がけるスイーツ複合店「サマンサタバサ スイーツ&トラベル」羽田空港店のオープニングセレモニーに出席した。
1950~60年代のキャビンアテンダントをイメージしてデザインされた同店の制服姿で登場した蛯原は、テープカットに参加し、オープンを祝った。
オリジナルスイーツのワッフルを早速試食したという蛯原は「こんなに可愛いらしいスイーツがあるなんて驚きです。もちもちした食感でおいしかった! 皆さんにも喜んでもらえると思います」と太鼓判。同店は搭乗する人のみが訪れることができ、シャンパンも飲めることから「出発前にここでほろ酔い気分になるのもいいかもしれないですね」とPRした。
また、ヒップホップグループ、RIP SLYMEのメンバーILMARIと6月に挙式し、新婚生活について聞かれた蛯原は「結構、スイーツですね」とのろけ、「夏野菜を使った料理を作っています」と笑顔を振りまいた。8月末に行う予定の披露宴については「事務所にお任せです(笑)」と話しながらも「楽しんでいただけるパーティーにしたいですね」と目を輝かせていた。
「身体のラインが出ていて、ビシッとします」という制服はミス・ユニバースのナショナル・ディレクター、イネス・リグロン氏がプロデュース | 左から、日本空港ビルディングの桜井正志副社長、蛯原、サマンサタバサの寺田和正社長 |
「サマンサタバサ スイーツ&トラベル」羽田空港店では、マカロン、エクレア、ワッフルなどのオリジナルスイーツのほか、世界的に著名なパティシエ、辻口博啓氏がプロデュースしたスイーツを提供。バッグも羽田空港限定のパンナムバッグやミニボストンなどがラインナップされている。