エヴァンゲリオンレーシングプロジェクトが始動

ラナ エンタテインメントは、劇場アニメ「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」と夢のプロモーションタイアップを実現し、「エヴァンゲリオンレーシング」を結成。そして、aprとタッグを組み国内を代表するモータースポーツ「スーパーGT 300クラス」に第3戦富士スピードウェイ(5月1日~2日)より参戦する。

ラナ エンタテインメントでは「エヴァンゲリオンレーシング」の結成について、未曾有の経済危機で多難の時代を迎えている自動車業界の現状で、日本が誇るべきアニメ文化の代表的作品「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」と、日本が誇るべき産業である「自動車業界」をシンクロさせることによって、自動車業界の発展、またアニメ業界の開拓に少しでも貢献するとともに、多くのエヴァンゲリオンの熱狂的なファンにとって、「モータースポーツ」というフィルターを通し、新しい「エヴァンゲリオン」の世界を楽しめるエンタテインメントフィールドを目指すとしている。

また、本チームに関しては、ファンとともに戦って行きたいという想いから、個人スポンサー「EVA RACING SUPPORTERS」を広く募集。限定グッズをはじめとした数々のサポーターズ特典も用意されるという。

「エヴァンゲリオンレーシング」チーム体制

参戦レース 2010 SUPER GT 300クラス
マシン名 エヴァンゲリオンRT初号機aprカローラ
カーナンバー 31
車両 TOYOTA COROLLA Axio
エントラント名 apr (代表 金曽裕人)
監督 永井輝男
ドライバー 嵯峨宏紀、松浦孝亮