このシーンの直後、"あの人"に会える!

いよいよ明日、9月11日に公開となる『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』。人気キャラクター「ウルヴァリン」の過去が明かされるということでファンの期待が高まっているが、シリーズでおなじみの"あの人物"もスクリーンに帰ってくることがわかった。

その人物とは、「チームX」の創設者、プロフェッサーXことチャールズ・エグゼビア教授だ。地上最強のテレパシー能力を有するエグゼビア教授は、人類と能力者の平和的共存を掲げて「チームX」を設立、能力を持つ子どもたちの保護と育成のために「恵まれし子らの学園」を建てた、まさに「X-MEN」の生みの親。

彼の登場シーンは作品の終盤。日本のファンだけに先行公開された歴史的瞬間はこちらの動画で観ることができる。

その他、本作にはサイクロップスことスコットの若かりし頃や、これまでハル・ベリーが演じてきたストームの少女時代なども収められており、シリーズファン必見のシーンが目白押しとなっている。

『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』は9月11日(金)、TOHOシネマズ日劇ほかにて全国ロードショー。

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