「遥かなる秘境チベット6日間」パンフレット画像

阪急交通社は、暴動などの影響で2008 年3月より中止していたチベットツアーを再開する。第一弾として発売するのは中部国際空港発のパッケージツアー「遥かなる秘境チベット6日間」。万里の長城など6つの世界遺産などを観光するほか、標高5000mを走る"天空列車"、青蔵鉄道に乗車する。発売は7月1日。

2006年夏に開通した青蔵鉄道は、最高地点で標高約5000mという"世界の屋根"を駆け抜ける人気の高い列車。開通を機にチベット旅行の人気も高まったが、暴動などの影響で現地情勢が不安定になり、ツアーが中止されていた。

同企画では、そんな青蔵鉄道で西寧(青海省)から太陽の都・ラサ(チベット自治区)まで移動。1泊2日を1等寝台車で過ごす。また、万里の長城のほか、チベット象徴の宮殿・ポタラ宮、ラサ中心地にあるチベット仏教の総本山・大昭寺(ジョカン寺)など6つの世界遺産なども観光する。

出発日は8月25日、9月8日、22日、10月13日でいずれも中部国際空港発。食事は朝5回、昼6回、夕4回(機内食を除く)。各出発日とも限定20名で、大人1名料金が20万円となっている。この価格は同社の主力ブランド「トラピックス」誕生20周年の特別価格として設定されており、「通常より7万~9万円はお得」(同社広報部)としている。