女優の上戸彩が12日、都内スタジオで、4月3日発売のディズニーDVD『ティンカー・ベル』のCMナレーション収録に臨んだ。

CMのナレーション収録に臨んだ上戸彩

1953年にスクリーンデビューして以来、世界中で愛されている小さな妖精ティン・カーベルの最新映画がDVD化。これに合わせてCMが制作され、上戸がナレーションを務めることになった。

上戸はティン・カーベルをイメージしたレースの衣装でスタジオに登場。6人の子供たちとともに収録に臨み「子供が大好きなんで、もっとお話したかった」と感想を。20歳まで保育士になるのが夢だったというエピソードを明かし「最近、チャイルドケアのライセンスを取ったんです。子供は5人くらい生みたくて。大家族で5つ子が理想です(笑)。たくさん触れ合いたい」と育児願望を語った。

また、上戸は生まれて初めての演技が、小学校3年生の時に学芸会で演じた「ティンカー・ベル」だったと話し、当時の写真を報道陣に公開。「セリフも飛んでるし、演技もおおげさ。とても恥ずかしいです」と照れ笑いを見せていた。

「ティン・カーベル~~♪」と6人の子供たちと一緒に元気よく発声

秘蔵写真公開に照れっぱなしだった上戸

上戸彩 フォトコレクション(写真をクリック!)