バンダイナムコグループのシー・シー・ピーは、キャラクター×ラジオコントロールカーをコンセプトに展開する「きゃらコン」シリーズの新製品、「きゃらコン アイドルマスター 765プロver. スバルインプレッサWRX」と「きゃらコン アイドルマスター 961プロver. 三菱ランサーエボリューションVIII」を発表した。発売は2月中旬を予定しており、価格は各4,286円。

「きゃらコン アイドルマスター 765プロver. スバルインプレッサWRX」

「きゃらコン アイドルマスター 961プロver. 三菱ランサーエボリューションVIII」

両製品とも1/28のラジオコントロールカーにデカールを同梱した商品で、気軽に痛い車を作成可能。さらに走行も楽しめる。今回は2月19日(木)に発売が予定されているプレイステーション・ポータブル専用ソフト『アイドルマスターSP』に登場する、765プロと961プロ所属のアイドルをそれぞれフィーチャーしている。

また、それぞれの特長として、「きゃらコン アイドルマスター 765プロver. スバルインプレッサWRX」には、ボンネットのアイドル・サイン9人分のデカールが用意され、お気に入りのアイドルをプロデュース可能。「きゃらコン アイドルマスター 961プロver. 三菱ランサーエボリューションVIII」は、アイドルたち以外にもゲームに登場する審査員デカールのほか、アイドルSDデカールが付属する。

ボディは他製品のデカールにも対応しており、自分なりのカスタムも可能。商品サイズは全長約160mm、パッケージサイズが225(W)×140(H)×150(D)mm。セット内容は車本体、コントローラー、デカール2枚となっている。また、駆動は単3乾電池×4本(別売)を用いる。

自分好みのデカールを貼って、オリジナル痛車も作成可能

(C)窪岡俊介 (C)NBGI