「美少女クラブ31」のメンバーで、女優の清水由紀がSBIアクサ生命保険のCMキャラクターに起用され24日、都内で新CM発表会を行った。

『渡る世間は鬼ばかり』(TBS系)に出演中の清水由紀

日本初のインターネット専業生命保険会社である同社が、フレッシュでチャーミングなイメージから清水をCMキャラクターに起用。同CMは、清水が夜道を歩いていると"事故くん"と"病気くん"という着ぐるみに追いかけられ、帰宅した後にインターネットで保険を申し込むという内容になっている。

初のCM出演となった清水は「1人で演技したので、最初は緊張しました。色々な人に見てほしいですね」と撮影の感想を。CMに登場する着ぐるみは、同社の役員と部長が演じていおり、清水も「まさか会社の方だとは思いませんでした!」と驚き、「役者の方が向いているんじゃないかと思いました。演技も初めてとは思えないくらい」と絶賛した。また、CMと同じような経験はあるか、という質問には「夜道を歩いてて、怖い思いをしたことはないですね。鈍感なので痴漢にも気づかないんです。女の魅力が足りないのかな(笑)。もっと磨きをかけないと!」と語っていた。

同CMは28日からJRおよび地下鉄の車内ビジョンで放映され、その後順次テレビで放映される。

「この年(21歳)で保険のことを考えたことはありませんでした。将来を見据えることは大切ですから、これを機にちゃんと考えていきたいと思います」と清水