発表会に出席した米倉涼子

女優の米倉涼子が28日、横浜開港150周年協会主催の記念テーマイベント「開国・開港Y150」の発表会にゲストとして出席した。

開港から150年目にあたる2009年に、横浜市を海・街・自然の3つのテーマごとに分け、記念イベントや、ワークショップ、ナイトショーなどを開催する『開国・開港Y150』。この発表会に、マリンスタイルをイメージした白のワンピースで登場した米倉は「デビュー当時は、いつも白の衣装を着ていました。いろんな文化を受け入れてきた横浜と同じように、どんな色にも染まれるようになりたくて。浜っ子の血が流れているんですね」と、誇らしげな表情で語った。また、横浜の特徴について「いろんな顔を持った街です。港が一望できる山下公園やベイブリッヂ、みなとみらいなど、エリアごとにそれぞれ違った味わいがあるんです」とPRした。

また、報道陣から学生時代の初デートについて聞かれると「詳しくは覚えてませんね(笑)。大人になってからは山下公園でデートしたことはありますよ。昼間ではないですけどね。デートするなら夜にこっそりとします……」と照れ笑い。また、最近気になっている男性について聞かれると「もちろん居ますよ。誰かは教えられませんが、いっぱい恋しています!」とかわしながらも、笑みを浮かべていた。

「学校が桜木町のそばだったので、みなとみらいに遊びに行ってました」

「横浜は異国情緒ただよう素敵な街です」